前回の続きです。
まだ①を読まれていない方はこちらからどうぞ。
便秘になり、何とか2週間の滞在を乗り越え、帰国した翌年、今度は1か月滞在することになりました。
いよいよ、1か月の滞在がスタートし、
数日経ったころ、お腹が重い…。となってきました。
でも、なかなかやってこない、私のトイレタイミング。。。
その日は、ロクくんと従兄弟2人でお出掛けをしていました。
ランチに寄ったレストランで食後に4人で会話をしていると、お腹がゴロゴロ!
ついに来たトイレタイミング!
レストランもきれいだし、トイレもきれいだろう。ここなら行ける!
と勇気を出してお手洗いに立つと、
従兄弟のKくん:どこに行くの?
(Kくんは二十歳のピュアな青年です。)
Elie:トイレに行ってくるね。
さっと席を立つKくん。
店員さんにトイレの場所を聞き、トイレまでエスコートしてくれ、
Kくん:何かあったら呼んでね。トイレの外で待ってるから。
Kくんはまだ女性とお付き合いしたことがなく、私を偽彼女としてエスコートしたり、お世話を焼いてくれるんです。
スリランカの男の子はほんとピュアな子が多いです。
普段は、ありがとうね!って素直にお世話になっているのですが、
Elie:大丈夫だよ。一人で席まで帰れるから、先に戻ってね。
笑顔で私を見送るKくん。
戻ってね。って言ったけど、絶対待ってる!
と思うと落ち着かず、そわそわ、そわそわ…。
結局、トイレは未遂に終わり急いで出たのでした。
案の定、Kくんはトイレの外で待っていてくれました。。
2人で席に戻り、私のお腹事情を知っているロクくんに日本語で
Elie:待たれているのが気になって、できなかったよー。
と言うと、
ロクくんはKくんに
ロク:You look creepy!(お前、気持ち悪いよ)
男はトイレの前で女を待ったりしないよ!HaHa!
言われてシュンとするKくん…。
ロク~!そんなストレートに言って欲しかった訳じゃないの!
やんわり伝えて欲しかっただけなのに!
私のお腹事情のせいで1人のピュアな青年を傷つけてしまった…。
よし、今夜は便秘薬を飲もう。と決めた日でした。
まだまだ続く…。
よろしければ最後までお付き合いください。
↓20代までは快食・快眠・快便でした。
海外に行って食事が変わっても問題なし!だったのに、結婚して生活環境が変わり、腸内細菌が変わったのかもしれません。
(独身の頃のほうが毎日外食で、焼き肉が週5なんでこともあったのに)
腸内細菌のタイプがわかればダイエットにも効果的!
Have a niceday!!
Elie