年の差、駆け落ち国際結婚!

11歳年下の外国人夫ロクくんと2021年11月に生まれたぷてちゃんとの日常などを書いています。

お鍋が恋しい季節

Hi!Elieです。

 

急にぐっと冷え込み、お鍋が恋しい季節になりましたね〜🍲

 

こたつに入ってアツアツのお鍋を囲み、わいわい楽しむ。

日本人に生まれてよかったー✨

と思う瞬間の一つです。

 

ただ、もう長い間、お鍋をしていません。

 

なぜなら、

スリランカンは猫舌だから。お鍋は苦手。

手食の国なので手で掴めない程、熱いものは食べません。

今日はお鍋だよー。と言うと明らかにテンションの下がる夫w

 

スリランカでは食事は少し冷ましてから食べるので、

 

日本だと、

お母さん:ごはんできたよー!温かいうちに早く食べなさい。

 

となるのに対し、スリランカでは

アンマ:ごはんできたから、テレビでも見てちょっと休憩。

 

となるのです。

 

スリランカ滞在中はこの料理が冷めるのを待つ間を、

何の時間??

と思ってました。

 

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あ、冷めるのを待ってるのね。

と気付くのに少し時間がかかりました。

 

日本じゃ「出来たて」「作りたて」の食事に特別感✨がありますよね。

 

出来立ての○○!とか、

作りたて△△!みたいなキャッチコピーでお惣菜が売られてるし。。

 

※私、「出来たてほやほや」のフレーズで思い浮かべるのは、撞きたてのお餅です。

お正月とかお祭りとかで食べる特別感✨と、

真っ白なお餅から熱々の湯気が出ていて、まさに「出来たてほやほや」!

 

 

私は出来たてほやほやを楽しんで欲しいから、

できたよー!と食卓に並べると同時に食べたいんです。

 

でも、ロクくんはごはんが出来上がって、

ちょっと冷めたくらいがちょうどよい文化で育ってきた人。

 

食卓に着いてから、Netflixで観たい映画を探すんです。

 

この待ち時間にイライラしていると、

 

ロク:Elieはすごくお腹が空いているんだね。

Elie:違うわー!Σ(゚д゚lll)

 

最近ではうどんやラーメンはひとりで楽しむもの。

になってきました。

だって待たれると伸びるから。

 

でもお鍋はねー、たくさん作った方が美味しいし!

アツアツのおでんをやけどしながら食べたいElie でした。

 

Have a nice day!!Elie⛄️