年の差、駆け落ち国際結婚!

11歳年下の外国人夫ロクくんと2021年11月に生まれたぷてちゃんとの日常などを書いています。

国際結婚のための書類は大変!問題①

ネットで検索すると、国際結婚のための書類作成は大変だったー!と書かれてていたり、国際結婚手続きガイドなんていう出版されていたり。。

でも私の場合、夫が既に日本に住んでいた事もあり簡単でした。

日本人同士の結婚に毛が生えた程度…。と言っても日本人と結婚した事がないので、これが当たり前と思っているだけかも知れませんが。

 

私たちが結婚するにあたっての手続きは大きく分けて、この3つでした。

1.スリランカ(大使館)で入籍

2.日本で入籍

3.ビザの変更

 

1.スリランカ(大使館)で入籍

2人の書類を準備し、大使館へ提出します。郵送でも提出できるようですが、ロク君は途中で無くなったら困るから!と東京へ。

 

私たちが準備した書類は以下の通り。

私の書類:戸籍謄本と独身証明書を英訳したもの。(英訳は公認の翻訳会社にお願いしました)

ロク君の書類:スリランカから、出生証明書と未婚だと言う宣誓供述書(お父さんに書いてもらっていました)。あとは在留カードとパスポートのコピーを提出しました。

 

↑心配性のロクくんはすべての書類のコピーを大量に取っていました。

 

Elie:そんなにコピーいるの?

ロク:日本と同じように考えちゃダメだ。

   スリランカ大使館なんだから書類をなくされる可能性がある!

 

実際に彼の友人に直前で書類が足りず、申請が延期になった人がいるそう。

 

どちらがなくしてしまったのかは定かではありませんが…。

 

 

申請から数日後に大使館から婚姻の準備が出来たので、指定された日に大使館へ来てください。と連絡あり、ロクくんの証言人1人、私の証言人1人の4人で大使館へ行きました。 

ロクくんの証言人はスリランカンで、私の証言人は日本人でもスリランカンでもどちらでもOKとのことだったので、東京に住むロクくんの友人2人にお願いしました。

 

指定された時間に到着したのに、待たされること1時間以上…。

さすがスリランカ。在日大使館でも、スリランカ時間が流れているようです。

 

長くなってきたので、続きはまた次回…。

to be continued…

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スリランカの国立公園でサファリツアーを行っています。

 スリランカ人はみんなゾウさんが大好き。

 

                                  Elie